2011年11月21日月曜日

富山カレーフェスタ2011開催御礼

11月19,20日と開催させていただきました富山カレーフェスタ2011。
予想をはるかに上回る方々にご来場いただき無事二日間の日程を無事終えることができました。
ご来場いただき本当にありがとうございます。
また、開催にあたり多大なるご協力、ご声援をいただきましたご関係各位にも厚く御礼申し上げます。
みなさま誠にありがとうございました!

2011年11月19日土曜日

カレーフェスタ、本日、明日、開催です。(ご挨拶)

カレーフェスタは、「富山の新しい魅力を再発見、発信していこう」と、「カレーが好き」という2つの思いから始まりました。
委員会は、「誰でも参加できる」、「中身もネットで公開される」という新しい試みも加えて、1年近く準備を行ってきました。
良く、ネット上の集まりや盛り上がりから始まったと、メディアで紹介されたりしますが、この2011年断面では、そういう事は、何ひとつ特別な事ではなくなったなと、実感しています。
また、どんなつながりであろうが、事の始まりであろうが、実際、気持ちさえあれば新しい事を始められるんだ、という1つの指標になれるような取り組みにしたい、というのを個人的な目標にしてきました。また、県外からなんの縁もなく来た私が、こういった取り組みの委員長になる事が、とかく、閉鎖的になりがちな小さな富山という社会に対して、ポジティブなメッセージなればとの思いもあります。
ただ、こういった個人的な思いや「自分たちがやりたいからやってる」という事で済まされるのは最初の段階だけで、いろいろな方の支援を受けての開催ということで、今は、大きな責任感と、それに比例する喜びも感じています。
現在、開催の9時間前です。ふたを開けてみないと、皆様に喜んでいただけるイベントになるかわかりませんが、委員会共々、全力であたっていきたい思います。

最後に、ご出店いただく方々、協賛をいただいた方々、委員会メンバー、委員会のご家族、ボランティアスタッフ、その他の関係者の皆様、そして、集まっていただいた方々、みなさんに深く、感謝申し上げます。

富山カレーフェスタ実行委員長 岩本 健嗣

2011年11月17日木曜日

自由な約束。

おはようございます★
なんと!本日は11月17日木曜日でございます。
富山カレーフェスタ2011開催まであと2日強というところですね。なかなかブログに手を出せない(笑)実行委員会上野です。

 まず、この場をお借りして、出店舗の皆様、協賛各社の皆様、ボランティアの皆様、他多くのご指導ご尽力いただいた皆様に御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。約1年前から準備を始めてまいりました「富山カレーフェスタ」がいよいよ形になります。この1年、実行委員会メンバーはそれぞれが個々の思いの下、出来る事をやってまいりました。ある者は「富山を盛り上げたい」またある者は「来てくださった方々の笑顔が見たい」そして私はある一つの約束を守る為に。

 モチベーションを保つことは中々難しい事です。そのあたりは、新しく加入したメンバーの力と勢いを借りつつ、凌いでおります(笑)。本日もこれから、新しい情報が沢山出てくると思います。目を皿のようにして、チェックしてください♪「来ないと損だぜっ!」とまでは申しませんが、来ていただけたら「美味しかった!楽しかった!」とゆるく思っていただけると思います(笑)ので、皆さま是非お誘い合わせの上、富山カレーフェスタ2011にいらしてください。

 実行委員会一同、笑顔でお待ちしております♪
 ではでは!

壁の向こう

明日も明後日も更に怒濤の更新を目標にしている実行委員会の仲です。

今回のカレーフェスタ2011では、8つのカレー店と2つの数量限定企画でカレーソースが提供されます。
また、グランドプラザの近くにある、『MAG.net 富山まちなか研究室』さんでも、平行してカレーにまつわる講演会を開催します。
これまで普通に身近にあった「カレー」と皆さんの関係に、新たな発見をもたらす。富山カレーフェスタはそんなイベントにしたいと考えています。

ここまでどうにか辿り着いた富山カレーフェスタですが、カレーフェスタ実行委員会が集合して即座にぶち当たった壁が二つありました。
ひとつは、「カレー屋さんの賛同が得られるか」ということ。もうひとつは、「ご飯の提供」に関する保健所の問題です。

カレー店へのコンタクトは、2011年春先の「もし富山カレーフェスタをやるとしたら、出店は可能ですか?」という質問から始まりました。出店を考えても良いというお店が少なかったら、そもそもフェスタは成立しないから諦めようと考えていたのですが、富山のカレー業界の反応は思いのほか良かったのです。
そして、淡々と準備を始める日々が始まりました。
多くのお店に出入りしている富山のカレーファンの皆さんには周知のことかとは思いますが、カレー屋さんは各店スタッフの数が比較的少なく、なによりこの第1回目という全く先の見えない博打にのっていただくために、改めてカレー屋さんに出店交渉するスタッフも、とりあえず情熱しかない、後ろ盾らしいものの何も無い状態です。

ようやく日本語と真意が通じたものの、スタッフが少ないということで出店を見送られたカシミールさん。似た様な事情で出店は実現しませんでしたが、ヤチャ増刊号などで協力していただいているDILさん。出店の方向でお話しを進めていたものの、やはりスタッフ不足ということで出店を断念されたインディラさん、ガンディーさん。まさかのイベントバッティングで出店がかなわなかったタージ・マハールさんなど、出店が実現しなかったお店にもPRを含め、様々なご協力をいただいて我々は今回のカレーフェスタに漕ぎ着けました。
富山県内のカレー店関係者の皆様、ありがとうございます。
願わくば回を重ねて、もっともっと沢山のカレー屋さんに出店していただける様なイベントに育てていきます。

もうひとつの壁、「ご飯」も、なかなか大きな問題でした。
富山市はイベントでご飯を出すことに非常に厳しく、通常の手段でご飯を出すことは不可能だとまで言われていました。
実際、開催地を選ぶ段階では、ご飯を出す事に対して規制の緩い高岡市や射水市での開催も検討されました。しかし、初回は富山の中心部でやるべきだろうということで、とにかくご飯の出し方の模索がはじまりました。
米どころ富山の中心部で、ご飯が出せないということ自体どうなんだというのはさておき、保健所への問い合わせから始まって、湯煎して出すご飯など、多くの方法が検討されました。
そんな中で今回協賛していただくウーケさんや、「ご飯を使うイベントについて教えてください」という奇妙な質問をぶつけることから接触が始まったJAライフさんからもいろい教えていただき、富山のお米について改めて知ることになりました。
こうして、いろいろな条件を模索し、保健所からもご指導をいただきながら、なんとかご飯専用の特設ブースを設置することで、ご飯の提供が可能になりました。
ご来場いただく皆さんには少し不便になりますが、カレーとご飯は別々に買っていただくことになります。よろしくお願いします。

あるお店は普段のメニューからよりすぐりのカレーソース数種類とサイドメニュー。あるお店はカレーフェスタ用の特製カレーを引っさげてグランドプラザに集合します。
お客様には、会場内で利用するカレーチケットを購入していただき、何種類かのカレーを楽しんでいただこうという試みです。
お子様連れの方にも優しい辛さのカレーも複数の店で用意されています。なにより、本格カレーは必ずしも辛くないということを知っていただく良い機会になると思います。

私、今から数十年前の高校生の頃に、今回出店していただいているデリーあわら店さんで生まれて初めて本格カレーと対面しました。あの時の「カレーなのに、いつものとは全然違う!」という衝撃を、今の中学生、高校生には、このカレーフェスタで受けてもらいたいと、そんな風に考えています。そして、彼らが大人になる頃には鮭の稚魚が元の川に戻るが如く『富山=カレー』になっている。そんな段取りであります。

2011年11月16日水曜日

カレー屋さんと運命の数字

当日直前でばたばたしています。実行委員会の仲です。
カレー屋さんの場所決めをですね。事前に皆さんお忙しいので、一同に会してくじ引きとかできないでしょということで、いろいろ考えました。で、ランダムに数字をくじ引きでということで、簡単な方法を考えた訳です。
カレー屋さんとの打ち合わせのときに、ついでにくじを引いてもらおう。で、実行委員会にはプログラマーも居ますので、ちょっとプログラムを書いてよと。
ラミーキューブというゲームをご存知でしょうか。世界大会もあるとかいう名作のゲームなんですが、これ、プラスチック製の1〜13の数字の札なんです。で、赤、オレンジ、青、黒の四色があります。
そんなわけで、カレー屋さんには袋の中からこの札を引いていただき、「数字」「色」「証拠写真の撮影時間」の条件を数値化してランダムに場所割りしてしまおうと、そんな風に考えた訳です。
さて、実行なんですけど、みんなから集まってきた写真を見てびっくり。なんでこうなるんでしょう……。

氷見カレー学会の「とんじんち」さんと「アジャンタ」さんが黒の4を引かれた様です。
とんじんちさん
アジャンタさん

落ち着いて行きましょう。
デリーさん
デリーさん……。青の4ですか……。
船場カリーさん
はい。船場カリーさんでも青の4ですね。ちなみに、とんじんちさん、アジャンタさん、デリーさん、船場カリーさんには全て、別の日、別の人間が伺っています。
何かあるんでしょうか。折角なので、何かあると信じたいです。

かれえていさん/オレンジの7
ビスト&ネギさん/青の8
アラジンさん/青の6
ひみつカレーさん/青の3
いやいや、ばらけました。ばらけてますね……。赤が引かれずじまいですね。
とりあえず、写真の撮影時間もプログラムの中に放り込まれますんで、場所決めはなんとかなります。はい。
当日のカレー屋さんの場所は間もなく発表します。暫くお待ちください。

カレーフェスのみやげにレトルトカレーなんていかがでしょうか?

カレーフェスタに御来店予定の皆さま、ナマステでございます!

じつは当カレフェスではグッズやレトルトカレーなど販売する予定でして、ただいまその搬入作業や在庫管理をしている最中。美味そうなパッケージを眺めながら、腹を鳴らしてエンヤコラというわけです。

グッズの方は当ブログでもおなじみのカレーちゃんをデザインしたTシャツに缶バッジ、レトルトカレーは富山発のものを中心に15種類ほどでありましょうか。昼と夜はグランドプラザで本格カレー、次の日の朝食はお家でレトルトなんていうウガンダ・トラも驚きのカレースパイラル。なんとも素敵な週末が期待できそうです。


ところで、レトルトカレーとひとくちに言っても全国にはごまんとあるわけで、食べる側にとっては選ぶのにもひと苦労なのですが、いまちょっと話題になっているのがこの「アルペン欧風ビーフカレー」

3~4年前から販売されて以来、県内外のリピーターが徐々に増えて、今年の夏はかなりヒットした様子。なんでも希少な頬(ほほ)肉を使用しているので生産が間に合わなくなる危惧もあったとか。

宇奈月・立山・弥陀ヶ原の三ホテルの料理長が智恵を出し合って仕上げたソースに、自分の好みでトッピングをするのもありかもしれませんね。ちなみに「アルペン欧風ビーフカレー」も今回のカレーフェスタで販売するので(個数限定)、ぜひお立寄りのさいは物販ブースへどうぞ!



2011年11月15日火曜日

カレーフェスタ出店者情報

\カレー!/

カレーフェスタ実行委員のViviです。

ついにカレーフェスタに出店していただけるお店が公式Webでアップされました!
http://currycurry.net/notices/list/3

今回は8箇所のカレー屋さんが出店するんですね~
是非色んなお店のカレーを味わってください!

そして、この8箇所に加えてカレーフェスタ限定のオリジナルコラボカレーも出しちゃいます!
どんなカレーかって…?

それは県内各所で配布しているチラシで確認してください!

実はWebでチラシがリークされたという極秘情報もあるから探してみるといいかも…?w


また、カレーフェスタイベント中は、ベリーダンスや地元バンドによる演奏など、HOTなステージイベントも多数行われます!
そちらも期待してくださいね!

では皆さん、当日をお楽しみに!

それぞれのY字路

現在、2011年11月15日、午前3時前である。

僕はこうしてカレーフェスタ本番に向けてステージイベントの台本をせこせこ書いている。

きっと、本番まではこうして夜遅くまでの作業が続き、当日はフラフラの姿で迎えることだろう。

実行委員には入らず、ただの外野としての立場を取る事もとうぜん出来たはずなのに、なぜ、僕はこの路を選んだのだろうか?

それはきっと、終わった後に「なぜ、この路を選ばなかったのだろうか」と、悔いを残したくないから、かも知れない。

ビニタの息子たちが、ひょっこりグランドプラザにやって来てくれたら、嬉しいな。

2011年11月14日月曜日

いよいよ今週開催です!

ついに、今週末に迫りましたカレーフェスタの実行委員長の岩本です。

いろいろなメディアにも取り上げられて、少しは認知度も上がってきたでしょうか。
また、第2弾チラシもできました。出店の情報など、具体的な情報が載っております。
是非、出店舗さんを中心に置いていただいておりますので、是非お手に取ってご覧下さい。
なにより、あとは、当日カレーを楽しんでいただければと思っています。

いろんな所でも発言していますが、私個人としては、
ネットなどで集まったよくわからない集団でも、
「富山を盛り上げようって気持ちさえあれば、イベントでもなんでも、なんとか出来ちゃうんだよ!」
ってところが見せられればと思います。
まぁ、全ては、うまく行ったらの話なんですけどね!
たかが、2日間のイベントで富山全体が盛り上がるなんて事が無いのはわかってますが、
たった100万人しかいない県でも、みんなが1個くらい何かをやれば、
毎日面白い事が起こるような感じ、しませんか?

県外から来て、まだ3年ですが、富山にはカレーも含めた魅力がたくさんあります。
東京から来たって言うと「富山は何にも無いでしょう?」って良く言われます。
「全然そんな事無いですよ」といつも言っていて、お世辞と思われてるかもしれませんが、
心からそう思ってます。
ぶっちゃけ、富山は面白すぎです。

今回のフェスタは、その1つの魅力を前面に押し出しましたが、
個人的には、これからも、たくさんのそういった魅力を
どんどん再発信?発掘?していきたいな、と思ってます。

ともかく、当日まで良い準備をして、来ていただいた方に楽しんでいただきたいです!
それでは!



2011年11月11日金曜日

富山はカレーになるのか?

カレー好きの市民団体という報道の表現に座りの悪さを感じる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。実行委員の仲です。
間もなく富山カレーフェスタの初日を迎えます。
カレーフェスタ実行委員会はネットを経由して集合した団体で、メンバーの中にカレーに関連する業者や、このイベントを通じて利益を得る業界の関係者が含まれているわけではありません。時々、何処が中心になってやってるの?と聞かれることがありますが、その質問に期待されている様な回答が無くて、軽く戸惑われてしまいます。

最初にTwitterがありました。
2010年夏にチャンピオンカレーで行なわれた突発カレーオフからスタートした、ただ集まってカレーを食べる一連のオフ会。そして\カレー!/というツイートが富山県内の一部のTwitterユーザーの中で流行しました。
絵師ねぎタンさんが素晴らしい速度で「富山カレーちゃん」を描いてくれて、セントラムの車体に「カレーちゃん」が描かれている痛セントラムの写真を合成してくれたのもこの頃です。
この時期は、Twitterユーザーが増え始めて注目されていたこともあり、盛んに交流会も行なわれていました。カレーの盛り上がりをこのまま大きくできないものか、富山をカレーで盛り上げる方法は無いものかということで、交流会で時間をいただき、何かにつなげていきたいと発表させていただきました。

とはいえ、ただカレーが好きというだけでは、「そうだね」で終わってしまいます。
こんな時に手っ取り早いのは数字の裏付けです。富山県民であれば、高岡のコロッケが記憶に新しいところではないでしょうか。あの数字を追うと、そんな統計データか?という疑問に当たる。それでも皆がその気になって動けば、十分に盛り上がるわけです。
数字を探せ!とりあえず探してみました。
2008年の家計調査では、富山県はカレールゥの消費量が全国6位。
この年は佐賀が1位で鳥取が2位。石川、新潟が3位、4位と続きます。興味深い数字ですが、上位とはいえ近隣2県に及ばないということで、とりあえずこれは横に置いておくことにします。
カレー屋さんの軒数はどうだろう。当然これは都市部に及ぶ訳もなく、全国のカレー屋さんの軒数など正確に調べようもないのですが、とりあえず食べログから「インド料理」「パキスタン料理」「カレー」で絞り込んで各県の軒数を拾い出しました。
このベースをどう料理するかですが、数字を眺めていて気付いたことがありました。
インド料理とパキスタン料理で食べログに登録されている軒数が少し多くないか?となれば、これはもう人口とか世帯数で割るしかありません。同じ軒数なら人口の少ない方がカバー率が上ということで主張できます。
残念なことに、人口で割っても、ルゥと同じく上位ではあるものの、たいした数字ではありませんでした。しかし、世帯数なら3位です。富山県、まだまだ複数の世代が同居しています。
なんだ3位か。この日は、どう逆立ちしても1位の数字は出て来ませんでした。1位が欲しい。まさに、この時1位にこだわっていたのが、委員長の岩本です。
2位じゃダメなんです。これは、後で企画書を作ってイロイロな場所に持って行った時に思い知りました。3位という数字は何処へ行っても「へぇ」で流されてしまいます。「3位!凄い!」と、私は思いましたが、世間はそうでもありませんでした。

数字は良いのが出ませんでしたが、集まって酒を飲めば、すぐにどうやって富山県を盛り上げられるの?何かないの?という話しになっていきます。
Twitterで知り合って、それぞれ会社員だったり自営業だったり学生だったり、いろんな人間が集まってそんな話しをしているわけですが、話しするだけなら誰でもできるし、インターネット番長、ツイッター番長はそこら中に掃いて捨てる程居ます。
何かしたいのが確かなら、とりあえず行動してみよう。やらない理由は簡単に出て来ますし、賢そうな発言だけしておきたいならインターネットがあります。
世帯カバー率3位の数字を発見してから4ヶ月が過ぎ、年まで開けてしまった。これではいけないと、Facebookにカレーフェスタ実行委員会のグループを作成しました。
何故Facebookに?というのはあまり明確な理由がありません。便利そうだったから。単純に私がmixiをやっていなかったからと、その後、新しいメンバーを迎えることがあったとしても、自己紹介の手間を、名前と簡単な背景の段階までは省きたかったからです。

2011年1月30日のグループ作成以降、ほぼ全ての動きがカレーフェスタ実行委員会のFacebookグループに掲載されています。
準備が進んで、途中の状態を出してしまうと不味いものは別のグループウェアを使っていますが、それも当初はブレストのために仮で導入してみたものでした。
カレーフェスタ実行委員会の動き、誰がどんな発言をしたかというログは簡単にトレスできます。どんなタイミングでどんな動きをしたのか、どんな視点があったのかをオープンにすることで、今後も様々な意見をいただきたいと考えています。

そういえば、スマートフォンユーザーの方は、カレーちゃん時計をインストールしていただけましたか?あなたのデスクトップにカレーちゃん時計はあるでしょうか。
実行委員のトモさんがしれっと作ったアプリは、ネットニュースで全国的に紹介されるに至りました。最近はカウントダウンが怖くて、開には勇気が必要になってきましたが、カレーちゃん時計はなかなか良いものです。インストールしてニヤニヤしてください。

私個人としては、こんな動きを通じて『富山=カレー』という偏った認知を少しでも世の中に広めたいと考えています。
本格のお店から家のカレーまでをカバーする、単なる町おこしでもB級グルメでもないこのイベントをきっかけに、富山県民は日本で一番カレーを楽しんでいるという数字を、いつか何らかの形で世の中に出してやると、第1回目のカレーフェスタ大詰めを実行中です。

2011年11月8日火曜日

あと2週間!

カレー!/

カレーフェスタ実行委員のViviです。

ついに…

ついに…

ついに2週間切りましたよみなさん!

実行委員会ミーティングもいよいよ大詰めで、各自てんやわんやですw

当日のイベントや出店店舗もほぼ固まり、お祭りらしくなりましたよー!
「まさかあのお店まで!?」…なところもあったり!

来週には出店店舗が書かれたチラシも配り始めますので要チェック!

ちなみに当日はカレーの食べ比べだけじゃなくてイベントもやっちゃいますよ!
イベントのタイムスケジュールもそのうちアップされるはず!

これからブログももっと書いていきますんで、見てね!